もののけ小唄この世の中で、誰よりも近くにいるアナタ この世の中で、誰よりも長く一緒にいるアナタ でも、誰よりもわからない謎の多いアナタ あなたはアナタを知る必要があります。それはけして楽な旅ではありませんが、今秋は少し体と心を休めて、内なる自分に会いに行きませんか? "In this...
アルストロメリアえぐいほど暗い曲が続いていたので、新年を力強く進んでいけるような曲を出したかった。新譜でもよかったのだが、この曲が今の気分にぴったりだったので、リマスターという形での配信となった。 しかし、歌詞を読んでいると結局暗いというか、命の継承にかかる歌になっている。この曲が最初に...
惜し「お前、もしかしてまだ自分が死なないとでも思っているんじゃないのか?」 そう言ったのは果たして誰であったか。 今を謳歌している多くの人にとって、「死」とは絶対不可避の事象と知ってはいながら、いつか遠くの未来に起こる霧の向こうにあるぼんやりとした出来事、くらいにしか捉えられて...
evergreenいつか離れてしまう時が来ると知っていても いつか終わりが来ることを知っていても いつか衝突し、傷つけあう日が来ると知っていても どうか すこやかに "Even knowing that the time will come when we will part Even...
あかつきかなり昔に作って、お気に入りだったけどうまく形にできないまま眠っていた曲。もともとは「ネオテニー」 というタイトルで、未熟なまま猛進し、未熟なまま燃え尽きていくのが人間てものなんじゃないだろうか?という思いが原点になっている。...
楽園の仔「前例がないから」という言葉を聞くたびに、先人が切り開いた道をただなぞり歩く旅に、いったい何の生産性があるのかと思ってしまう。「過去に成功した」という護符はたいそうな安寧をもたらしてくれるが、そのぬるま湯に慣れてしまうと、いつしか毎日はただの繰り返し、焼き増しになってしまい...
Daily遥か古、高校後期か大学前期の頃に作った曲のリメイク。少年だったショーガはこんなことを考えていたらしい。昔から、歌詞は全部大学ノートに書いており、今も当然残っている。誰にも見せられない圧倒的黒歴史である。 さて、いつの世であっても時代は移ろいゆくもので、人生は不可逆的に進ん...
蛻かつて見えていた憧れの景色。 今は見えなくなった光。 そういったものをがむしゃらに追いかけていた時代が誰にも確かに存在していたと思う。追いかけて追い求めて、多くの人は諦めながら抜け出し、新しいLoveを見つけて進んでいく。ごく一部の者は尋常ならざる能力、努力、幸運など、様々...
悪 -aku- another mix昔作った曲をリミックスするのが楽しくこの頃。高校生の頃に作った曲のリミックスになる。ボーカルの押し出し方、帯域棲み分けの妙、空間処理の極意。いろんなミックスをしてみたくなるので、しばらく連続投稿が続くかもしれない。というか、この曲を大晦日にUPしていたのか、頭イカれてr...